会社概要

会社名フェムトディプロイメンツ株式会社
FEMTO Deployments Inc.
(略称:FDI)
役員代表取締役 社長渡部 明
取締役 会長傳田 信行 [傳田アソシエイツ株式会社 社長]
創業平成27年4月1日
資本金2億6,500万円
事業概要フェムト秒レーザー技術のコンサルティング、共同開発支援
液体瞬時検査装置の設計、製造、販売
匠の技を写しとる制御工学ソフトウエア開発
本社〒700-0082 岡山県岡山市北区津島中1-1-1
岡山大インキュベータ 213号
TEL:086-259-5825
FAX:086-259-5826
地図
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大インキュベータ 213号

R&Dの次にくるものへの挑戦

いつ頃から使われているのでしょうか、R&D(リサーチ&ディベロップメント)は今となってはあまりにも日常的な言葉となってしまいました。

1992 年、私がフェムト秒レーザー技術を使った製品を作ろうと、いまはもうなくなりましたが、光学器機の老舗であり開発型の企業で研究開発を志した頃には、既に その言葉は存在していました。当時、おそらく誰もがそうしたように、期待と重みを感じながら「R&Dセンター」を開設し、フェムト秒レーザー応用 機器の開発を始めました。それから20数年が経過しましたが、自分ではいまだに満足のゆくフェムト秒レーザー機器を製品化できていません。

あ るとき、「研究したものを、実用的なものにする、使いものになるようにする」という言葉に出会いました。Deploy。この単語は基本的には軍事用語のよ うですが、最近ではそんな堅苦しい定義を飛び越えて、上記のような意味で使われています。20年の開発経験を振り返り、次に踏み込む領域は、 Research and Development and then Deployment であると気付くきっかけとなりました。

「フェムト秒技術を、身近で使いものになるようにする」この理念を新たな志として、フェムトディプロイメンツ株式会社(FEMTO Deployments Inc.)を起業しました。

フェムト秒レーザー技術は、既に語り尽くされているように様々な産業分野に応用できる可能性を持った技術です。しかし、様々な産業分野に普及浸透させるには、フェムト秒技術の開発者(ベンチャー企業)は、先ずEarly Adopterに関心を持たせ、Early Majorityの開拓に必要な技術支援を的確にかつ絶え間なく提供しなければならないのです。

ところが、ベンチャー企業にとって、その技術がユニークであればあるほど最良のEarly Adopterに遭遇することは容易なことではありません。そこには、人と人とのつながりが創り出すシンクロニシティが必要です。

フェムトディプロイメンツ株式会社はその希有なシンクロニシティにより生まれました。

そしてこれから、その波及効果「Deploy」が始まります。

 

代表取締役社長 渡部 明

*CROSSING THE CHASM: Revised, by Geoffrey A. Moore